2010年06月04日

短歌20100604丙夜

こんにやくははひいろのなか黒い皮うかびつつままに凝固せり
ラベル:短歌
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2010年05月30日

短歌アブラムシ

草茎の太きに隙間なきほどにアブラムシゐてみな汁を吸ふ

アブラムシ大き一匹あるきだし小さき仲間の上とほりけり

いういうとせしアブラムシ次々に天道虫に襲はれにけり

かろやかに空気にのりて飛んでゆくアブラムシあはれけふ五月尽




※別所にも掲載
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2010年05月29日

短歌20100529朝

ひだりては下にみぎては上にあり釣り銭を受くる間のしばしあり
ラベル:短歌
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2010年05月26日

短歌20100526昼

わがことをわれとは言はぬ日常にわれのわれなる寂しさ浅し
ラベル:短歌
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2010年05月25日

短歌20100525夕

ままならぬ朝ふとみればリモコンの赤外線照射部はわれに向きをり
ラベル:短歌
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2010年05月21日

短歌20100521夕

駐車場に入りし車はわが前をとほり過ぎれば転回し出づ
ラベル:短歌
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2010年05月16日

詩誌四囲創刊

廿楽順治さん、阿部嘉昭さん、近藤弘文さん、高塚謙太郎(都市魚)さんの四人によるネット詩誌『四囲』が創刊しました。
PDFでの提供で、廿楽さんのサイトに『四囲 創刊号』へのリンクがあります。

廿楽さんのサイト
http://tsuzura.com/konoyo/
四囲創刊号
http://tsuzura.com/konoyo/data/she1.pdf
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2010年05月06日

短歌20100506夕

方形の発泡スチロールより取り出しし納豆は方形を保ちたりけり
ラベル:短歌
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2010年05月04日

短歌道の短歌講座

携帯電話の短歌サイト、短歌道で、短歌講座がはじまります。
全3回で1クール、3000円。
2010年5月28日(金)、6月11日(金)、6月28日(金)の18:30〜20:30まで、池尻大橋にて。
短歌をはじめたばかりの方も、より短歌に親しんでいただけるような講座にしていきたいそうです。(←はづき生、意訳というか意略)
生沼さんは、とてもとてもとても丁寧な方なので、なかなか良いのではないかと思う次第であります。

なお、今回は、短歌道会員でなくても受講できるようです。


詳しくは下記。

短歌道、短歌講座コンテンツ
http://57577.mobi/school/top/
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2010年05月02日

短歌20100502昼

出し入れしたる舌はしだいに繁くして猫一心に缶詰を食す
ラベル:短歌
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2010年05月01日

短歌20100501昼

みづからの位置関係を把握して猫ねむりたり家族の間〔あひ〕に
ラベル:短歌
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2010年04月29日

短歌行20100421の記事の一部について

短歌行さんの、2010年4月21日の記事の一部について、ちょっと書きたく。
http://tankakou.cocolog-nifty.com/blog/
当該記事にはコメントできないようなので、ここに書きますー。
パッと、思いつきで、ほんとにごく一部なのだけれど。まだ、記事ほとんど読んでないのだけれど^^;;;



友達の呉くんちには沼亀がいてさ思春思春って鳴くんだ 佐藤羽美

2009年歌壇賞受賞作「ここは夏月夏曜日」より。
堂園さんが、この歌の読みで、

堂: うーん……。まず「思春思春」って鳴かないだろうと思ってしまう。世界にはいろいろなものがあって、亀だっていろんなふうに鳴くかもしれないけど、それを「思春思春って鳴く」とひとつの秩序に押し込めてしまうことで、もともとあったいろんな良さが消えてしまっているように感じてしまうんだよね。

という発言をしています。
この感覚は、わたしも尤もだと思います。
ただ、補足をしてみたいと思います。


亀は、春の季語です。思春期の春とかけていると思います。
また、かなり信憑性はうすいと思いますが、『恋姫†無双 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜』というアダルトゲームがあるらしく。このゲームでは、呉の武将の甘寧は思春という名を持っているらしいのです。とつじょとして「呉」という苗字がでてくるのは、なかなか解せないもので、こういった憶測もありうるのではないかと思うのです。

いや、なんかもー、それだけなんですけど。^^;;;
すみません。


あ、亀が鳴くことや、ゲームなどを盛り込むことは、わたしはいいと思います。
ただ、この歌は、わかりにくいことが多いし、あまり効果的ではないな、と思うのです。
そういった部分で、堂園さんに同意です。

※註 箇条的に雑駁歌評
ゲームが盛り込まれていたばあい、題材として一般的ではないのでわかりにくい。(そういうのもアリとは思うが、万人向けではない。)
「思春」という言葉がつよすぎて、不自然に感じるひとも多いだろうと思われる。
なぜ「呉くん」なのか。もちろん、知り合いの名前として固有名詞はアリなのだけれど、この歌の場合、唐突に感じてしまう。
「いてさ」は、良いと思う。
posted by はづき生 at 08:34| Comment(3) | TrackBack(0) | 短歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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